刊行物案内
CONTENTS
■Essay
若い演奏家を育てるもの
仁愛女子短期大学名誉教授 寺尾 敏幸氏
■Top Interview
ピアノへの情熱
中村 絋子氏
■野の花文化賞授賞式に寄せて
人形劇 エプロンの会
田歌 昇氏
ESSAY & TOP INTERVIEW
ESSAY
若い演奏家を育てるもの
仁愛女子短期大学名誉教授 寺尾 敏幸氏
近年国内外で福井県人の演奏家がよく活躍されています。県立音楽堂での演奏会でも、戸田弥生、今川裕代、川村文雄、高木裕美、吉田裕之、小畑朱美、その他指揮者の小松長生、齋藤一郎、作曲の笠松泰洋の各氏が盛んに演奏されておられますが、大方は幼少より福井県音楽コンクールを皮切りとして、より上位の全国規模のコンクールで腕を磨き、果ては世界規模のコンクールで入賞して世に知られた方として活躍しておられます。
TOP INTERVIEW
ピアノへの情熱
中村 絋子氏
もっともっと演奏に専念したい
デビュー45周年と言われても、私自身は全くピンと来ないのです。お稽古、お稽古の毎日の延長に今日があるのですから。
演奏家としての活躍と並んで、国際コンクールの審査員、若いピアニストの指導、執筆活動と、日本のみならず世界のピアノ・シーンをリードし続けている中村絋子さん。デビュー45周年への思い、そしてハーモニーホールふくいの思い出を語っていただきました。
野の花文化賞 授賞式に寄せて
人形劇エプロンの会(丸岡町)・田歌昇氏(名田庄村)
県内には、ふるさとの文化を継承し、これを支えて努力をしている多くの方や、地域社会の中で個性豊かな生活文化の創造と普及のために地道な活動を続けている方々がおられます。これらの方々の多くは、厳しい自然の中にあって、ひっそりと咲いている「野の花」に例えられるでしょう。
「野の花文化賞」といっても耳馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが、この賞は財団法人 福井県文化振興事業団が、昭和58年に創設したものです。
以後平成4年度までの選考・表彰は毎年、平成6年度からは隔年実施となり、今年度で、16回目を迎えました。今回は二月七日ふるさとの日記念行事の中で表彰された一団体と一個人を取材し、ご紹介します。
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