財団法人福井県文化振興事業団

刊行物案内
季刊ブンカ VOL.17 2005SUMMER

CONTENTS

■Essay
 優れたコンサートホールから、優れた演奏家が生まれる
 (財)福井県文化振興事業団評議員 竹津 宜男氏

■Top Interview
 音は生きる力
  指揮者 岩城 宏之氏

■ブンカのトビラ
 ハープの魅力
 日本ハープ協会会長 ヨセフ・モルナール氏

ESSAY & TOP INTERVIEW

ESSAY
優れたコンサートホールから、優れた演奏家が生まれる
 (財)福井県文化振興事業団評議員 竹津 宜男氏

 福井に客席数1500の大ホールと600の小ホールを持つコンサートホールが1997年にオープンすることになり私にディレクターのお話をいただいた。喜んでお引き受けした。 福井の音楽事情を知るために1995年8月18日から4日間福井を訪問した。プロ・アマを問わず多くの演奏家や演奏団体、伝統音楽関係者などにお会いした。




TOP INTERVIEW
音は生きる力
 指揮者 岩城 宏之氏

 福井県立音楽堂の設計の段階から、世界のマエストロとして貴重なアドバイスをするなど開館に多大な貢献をされた岩城さん。「開館まではすごく大変だったけど、音楽家としての意見がきちんと取り入れられた素晴らしいホールができたと感動しています。聞く人が嬉しいのはもちろん、演奏する人も嬉しいホールでなくてはいけない。でなければいい演奏などできないですからね」 パイプオルガンの設置から約1年が過ぎた5月3日には、オルガンの名曲中の名曲と言われているサン=サーンスの交響曲第3番『オルガン』を指揮。「ホールに調和したパイプオルガンの自然な響きがとてもよかった」と振り返られました。
ブンカのトビラ

日本ハープ協会会長 ヨセフ・モルナール氏が語る
「ハープの魅力」
 ハープとの出会いはウィーン少年合唱団時代
 日本にまだハープという楽器もなく、楽譜もなく、指揮者すらいないー。そんな時代にヨセフ・モルナールさんは来日しました。
   今でこそ、ハープの美しい音色を耳にし、優雅な楽器のフォルムや華やかな演奏スタイルを目にすることはおなじみになりましたが、それはひとえにモルナールさんのおかげだといっても過言ではありません。
一覧へもどる
(c)2005 Fukui Prefecture Organization for Cultural Promotion All Rights
当ホームページ内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての著作権は(財)福井県文化振興事業団に帰属します。