CONTENTS
■Essay
ファッション雑学
(財)福井県文化振興事業団
評議員 朝日 恵子 氏
■Top Interview
今こそわが命
福井県繊維協会会長
三田村 庄一 氏
■ブンカのトビラ
ピアノの魅力
ピアニスト
斎藤 雅広 氏
ESSAY & TOP INTERVIEW
ESSAY
ファッション雑学
(財)福井県文化振興事業団
評議員 朝日 恵子 氏
私が所属している、ザ ファッショングループ インターナショナルの2007コンフェランスが十一月中旬のシドニーで開催されました。その三週間ほど前に最終確定のプログラムとドレスコードが配信されてきました。服装は普段着から社交服まで幾つかの種類に大別されますが、場所や目的、日程によって着る服を指定されてみると、装うことには深い意味がありマナーであり、何よりもエチケットであることを改めて感じます。
TOP INTERVIEW
今こそわが命
福井県繊維協会会長 三田村 庄一 氏
本県を代表する企業のトップとして、福井県繊維協会会長はじめ、数々の要職に就き、繊維産業を牽引している、三田村庄一さん。
三田村さんは、近年、中国企業の進出で、日本の繊維産業が縮小化を余儀なくされている状況を「繊維は、衣料からインテリア・医療まで、限りない可能性を持った"夢のある産業"です。日本でしか出来ない技術を残していくのが産地の役割」と分析されます。ご自身が会長を務めるサカイオーベックス鰍ナも、織り・編み・染色・縫製と繊維に関わるあらゆる業態を展開されていますが、会長が満を持して推進しているのが繊維から派生した水産資材業。
ナイロン糸を植毛した人工漁礁や、回遊魚のための浮魚礁などに同社の独自の加工技術が応用されています。
ブンカのトビラ
斎藤雅広氏(ピアニスト)が語る ピアノの魅力
演奏の素晴らしさはもちろん、チャーミングな人柄で、幅広いファン層と知名度を誇る斎藤雅広さん。
今年は楽壇生活30周年。記念すべき2007年を締めくくるのに相応しい、豪華なクリスマス・コンサートが、12月24日(月・振休)、ハーモニーホールふくいにて行われます。
独奏はもちろん、室内楽、歌曲伴奏と縦横無尽な活動を展開する、斎藤さんの素顔に迫ってみました。
父は有名なオペラ歌手。母は女優の卵。そんな二人が出会って結婚し、待ち望まれて、華やかな芸術一家に誕生した斎藤雅広さん。過程にはいつも音楽があふれ、父を慕う様々な音楽家たちが出入りする中、ごく自然にピアノに興味を持ち始めたといいます。

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